プロゼルピーナ

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010-TAC+「プロゼルピーナ 」

2009|利賀演劇芸術祭

|2998/8/25.26|利賀スタジオ|

|出演|稲継美保・酒井幸菜・坂本沙織・山崎 朋 安達みさと・牧野まりか|振付| 酒井幸菜、|照明|木下尚己、|美術| 森 純平、|衣装| 笹 萌惠 |演出|坂田ゆかり(アートユニット EUCALYPTUS/東京都) |作| ゲーテ

|2008年6月8日、東京・秋葉原。白昼の歩行者天国で17人が刺され、7人が命を奪われた。あの日、かけがえのない友人を失い、皮肉にも生は鮮やかになった。東京では毎日悲しいニュースが絶えない。しかし、それはニュースではなく同じ街で本当に起こっていることなのだと被害者は初めて知る——『プロゼルピーナ』は神話である。東京とは遠く離れた死後の世界の物語。美しい天界を突然奪われた未熟な女神は、運命の前にあまりにも無力だった。その嘆きの先に彼女は何を見るだろうか。

利賀だから何かできるかもしれない。春を運ぼう。(坂田ゆかり)

|パラーディアンスタイルの磯崎新が設計した劇場はホールを中心に放射状に空間がひろがっていた、私は、天界、上空をイメージさせる梯子をモチーフに、各軸線上に楽器や、スクリーン、白い絨毯などとともに門を配置した、場面ごとに照明と役者がそれらの軸線を顕在化させ、さまざまな奥行きをもった時間をつくることができた(森純平)

 

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