ナントカエイト

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|ナントカエイト|この『alice』のきっかけとなった場所。東京藝術大学とナント藝術大学に大学間国際交流プログラムへの参加がきっかけとなった。東京藝術大学の大学院生から4名、ナント藝術大学から4名が選抜され、2009年5月から6月にかけてフランスに、9月から10月にかけて日本にてそれぞれ3週間、8名全員が現地制作をするというプログラムである。またフランスでは、「ESTUAIR 2009 Nantes〈〉Saint-Nazaire」日本では「上野タウンミュージアム2009」に参加した。選ばれたメンバー動詞ではじめに協議したことは8名全員で一つのプロジェクトをおこなうか、各々が個別の作品制作を行うかという点であった。日本側の学生だけでも専攻は油画、彫刻、建築、先端芸術表現とばらばらで、各々の表現技法や関心は多様であった。結果的には8名がそれぞれ個別の作品を制作をすることになるのだが、その結論に至る前に8名全員んで一つのプロジェクトを行う場合を想定して、それぞれがプランを出し合う機会を設けた、その時共有していたテーマが、専攻がバラバラであるがゆえに特定の技術に偏るのでなく、「誰にでもできること」から考えるというものであった。 (森純平)

 

001「ESTUAIR 2009 Nantes〈〉Saint-Nazaire」

|2009/05-|france nantes |

|アートによるメセナ活動の発祥の地で知られるフランスナントに滞在し、その近郊にあるサンナザールという造船の町の、原子力潜水艦基地の屋上で展示をすることになった、そこは、第一に潜水艦の為に作られているため、不思議なスケールをもっていた。作品は1/1では、そんな敷地を展示場所とするための会場用のベンチとなり、1/50では会場をあるきまわる小人のための建築物となるものを会場に配置した。ふとした瞬間に小人の世界に入り込むフランスの人々達の反応はもう一度、建築の強さを考える大きなきっかけとなった。

 

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