プロゼルピーナ

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011-TAC+「プロゼルピーナ 」2009|フェスティバル / トーキョー 演劇 / 大学09 春

|2009/3/28,29

|東京芸術劇場 小ホール2 |〒1710021 東京都豊島区西池袋1-8-1|

|出演|稲継美保・酒井幸菜・坂本沙織・山崎 朋 安達みさと・牧野まりか

|振付| 酒井幸菜、

|照明|木下尚己、

|美術| 森 純平、

|衣装| 笹 萌惠

|演出|坂田ゆかり(アートユニット EUCALYPTUS/東京都)

|作| ゲーテ

|—春の女神— 天界で花を摘んで暮らしていたプロゼルピーナは、ある日突然冥王の手によって連れ去られ、冥界の妃となった。母親である豊穣の女神は悲しみ、以来地上に恵みをもたらすことをやめてしまった。毎年プロゼルピーナが天界に帰省すると再び歓びが満ち溢れ、地上に<春>が訪れると言われている。 1776年、ドイツの文豪ゲーテが27歳のとき、このギリシア神話をもとに著した独白劇。200年以上の時を越え、現代の東京に死後の世界の神話を再構成した新演出『プロゼルピーナ』は、2008利賀演劇人コンクールで評価を受け、東京での再演を望まれていた。

|舞台中央に浮くスクリーンアニメーションによってプロぜルビーナの記憶を表現した映像を映る。それと同時に4本の柱がだんだんと上に吊られながら立ち上がっていき、神殿の姿をなす。前回に引き続きギリシア神話を柱をつくることによって、天国と地獄の関係性を一つの在り方として表した。典型的な劇場の形式をもつ空間ということもあり、装置事態が形態や変容していくことによって、シーンをきりかえることを意識した。(森純平)

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